ねるとんパーティー
バブルの残り香・“ねるとん”をご存知で?

婚活パーティーで利用される形式に“ねるとん”方式というのがあります。

“ねるとん”という言葉そのものをご存知の方もおられるでしょうが、最近の若い人は知らない人も多いことでしょう。(-_-;)
ここで“ねるとん”とは果たして何か?という疑問について解説させて頂きましょう。

ねるとんパーティーとは

“ねるとん”とは某テレビ局にて放送されていたテレビ番組で恋人募集中の男女を集めて
カップリングしてしまうという内容で、現在でいうところの“恋するハニカミ”や“テラスハウス”といったテレビ番組の前進です。

といっても“恋するハニカミ”や“テラスハウス”のように男女混合で旅行をする、共同生活をするといったストーリー性の高いものではありませんでした。
男女の顔合わせからフリータイムに気になる人とトークをし、最後に男性側から意中の女性に告白し、最後にカップル成立するという30分で収録されている単純明快なもので、
まだまだバブルの残り香のする“リアルコンパ”を中継しているような番組だったと記憶しています。(曖昧で失礼(-_-;)

お付き合い恋愛TV番組

当時、若者世代に絶大な人気を誇った番組でしたが、時代が変わっても同じようなテレビ番組がヒットしていることを考えれば、
時代がどんなに進化を遂げたとしても人間の欲望や考えることというはたいして変わらないということを過去(!?)は物語りますね~。
現在の婚活パーティーでもこの“ねるとん”方式が息づいているケースが多く、気になる人へ告白しメールアドレスや電話番号を教えて貰う、
そしてそれをキッカケにして“おつきあい”を開始するようなシステムを組み込んでいるケースが多いようです。

合コンとの違い

但し、婚活パーティーの場合、いわゆるコンパと大差のない“ねるとん”とは“重厚感”が違います。
“ねるとん”のノリはどこまでも“学生コンパ”の延長であり、とにかくファーストインプレッションで相手の興味を引いてなんぼの“チャラい”“軽い”感じが否めませんが、
婚活パーティーで組み込まれる“ねるとん形式”はいわゆる“お見合い”に近い感覚です。

特に、最近の若者(いわゆるバブル時代を体感していない世代)は恋愛・結婚に対する考え方が非常に真面目。
上司からはつき合いが悪い・受け身・面白味が無いと評価される20代~30代世代の若者達ですが、その心の内はバブル世代を悠々といてきた人以上に切実で真剣で実に“ピュア”。心底、
“真実の愛”とか“誠実”とか“優しさ”を求めている世代に他なりません。

お金がありふれ、不自由することがなかった時代、巷には本当に価値があるかどうかも定かではないものにまでお金が流れでる余裕がありました。
流行語の中に“アッシーくん”“みつぐくん”といったものがあったくらいです。

真実の愛が見つかるパーティーは?

されど、“諸行無常”とは良く言ったもので。

過剰が低迷を招いた時、その過渡期の中、多くの人々はお金だけでは差し測ることができない“本当の価値”について思いを馳せるようになりました。

今や、男の価値は“経済力”“地位”“名誉”・女の価値は“クリスマスと一緒”などといった“目にみえる価値”に重点を置いた思考はとうに過ぎ去っています。

婚活中の皆様、婚活そのものがうまくいっていない私が日々自分に言い聞かせていることなのですが、”これは駄目”“あれは駄目”
と何かを査定する暇があるなら、その間に“本当の自分が求める愛”について真剣に考えてみましょう。

禅の修行の如く、目で見えるものではなく、頭で感じることに重点を置き、自然の流れにじっくりと身を委ね周囲を観察して見て欲しいのです。
案外、本当に心の奥底で求めてきた事はすでに現実として手中に収めていたりして。

結局、考え抜いた挙句に今のこの孤独な現実があるのは、これまでの私自身が人生で求めていた結果だったりもするので…
人生は全て自己責任なのです・ハイ…((-_-;))

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